『学園パンデモニウム』は、サークルレベル1が開発した、女主人公を操作するロールプレイングゲームです。2021年公開されており、現在までに10,704本の販売数を記録、4.49点(4,903件の評価)という高い評価を得ています。本作は、女教師という立場である主人公が、サキュバスや淫魔といった要素を絡めつつ、学園を舞台にしたダークな物語を体験できる作品です。
物語は、天の光学園の教師である雨宮花穂と雨宮志穂姉妹を中心に展開されます。彼女たちは、魔界から人間界へと渡ってきたサキュバスの末裔であり、魔力を行使する必要がなくなったため、その正体を隠して生活していました。しかし、500年前に封印された魔の兵器『ユナ・ララーナ』が目覚め、魔界が混乱。ユナの魔の手が人間界にまで及び、天の光学園はサキュバスの反乱軍に占拠されてしまいます。花穂たちは逃げ延びようとしますが、捕えられれば苛烈な調教である『説得』が待ち受けており、絶体絶命の危機に陥ります。プレイヤーの選択によって、物語は複数のエンディングへと分岐します。
ゲームシステムは、見下ろし型の3Dクォータービューで描かれるマップを探索するRPGです。シンボルエンカウント式で敵と遭遇し、戦闘を行うものの、レベルアップなどの成長要素は存在しません。そのため、敵の視覚や聴覚を回避したり、探索で見つけたアイテムを活用して危機を脱するステルス要素が重要となります。敵を誘導する空き缶を設置したり、移動経路に罠を仕掛けたりといった戦略的なプレイが求められます。戦闘はターン制コマンド選択式で、敵の強力な攻撃には前兆が存在するため、回避やアイテムの使用で有利に進めることが可能です。また、学園内で手に入るアイテムを組み合わせて便利な道具をクラフトするシステムも搭載されており、プレイヤーの工夫次第で攻略の幅が広がります。
登場キャラクターとしては、主人公の雨宮花穂(アメリア)、その姉である雨宮志穂(シルヴィア)、メイドのリリス、そして敵対するユナ・ララーナなどが存在します。花穂は美術教師として人間界で生活していますが、サキュバスとしての正体を持っています。志穂は花穂の姉で数学教師を務めており、几帳面な性格が特徴です。リリスは雨宮姉妹のメイドであり、いたずら好きで自由奔放な性格です。ユナ・ララーナは、500年前に封印された魔の兵器であり、人間界への再侵攻を目論んでいます。
本作は、Hシーンにおいても快楽堕ちを意識したイベントに力を入れており、プレイヤーは頭では拒否しながらも体に教え込まれ屈服させられるといった描写を体験します。また、敵に捕らえられた場合、容赦ない陵辱や苗床化といった描写も含まれています。これらの要素は、プレイヤーの行動によって展開される複数のエンディングに影響を与えます。
「学園パンデモニウム」は、ユニークな設定とシステム、そしてダークな雰囲気を持つ作品であり、プレイヤーに忘れられない体験を提供することでしょう。
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